ヒト受精卵のゲノム編集、基礎研究は容認 政府調査会

記事リンク

http://www.asahi.com/articles/ASJ4Q042YJ4PULBJ02H.html?iref=comtop_list_sci_n01

 

記事要約

政府の生命倫理調査会は、ヒトゲノムの研究についてヒト受精卵の捜査の基礎研究を認める報告をした。

これには特定の才能を高める、臨床利用などは含まれていない。

 

疑問

基礎研究によってより高い次元での利用が可能になってしまわないのか

考え・主張

ヒトゲノムの研究は、生命倫理の観点から、どこまで追及していいものなのか議論されるが、生命活動を維持するといった用途では、より応用性の高い研究をしてもいいと思う。

活用されず、アマゾンの「ほしいものリスト」

記事リンク

http://wtsus.hatenablog.com/entry/2016/04/25/100245

 

記事要約

東日本大震災で活躍があった「アマゾン」の「ほしいものリスト」機能が熊本大震災ではあまり活用されなかった。誰もが利用しているわけではないという事と、被災地の混乱が原因だろう。

 

疑問

ほしいものリストに登録されたものの優先順位はアマゾン側でどのように処理されるのか。

 

考え・主張

ほしいものリストに、ゲーム機などが入っているようなニュースから、ほしいものという解釈がアマゾンの当初考えていたものから変わってしまっていると思った。

新幹線を売り込め 日本政府がマレーシアで説明

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010504141000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008

 

記事要約

日本政府は、マレーシアの首都クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道の建設を売り込んでいる。

日本だけでなく、中国や韓国も同政策を試みており、高速鉄道競争が激化している。

疑問

この競争を勝ち取ったときに、日本の経済の動きはどのようになるのか。

 

考え・主張

日本の鉄道は高い技術によって問題があまり起こることがない。

この高い安全性を世界でも発揮する機会を勝ち取ってほしい。

 

北朝鮮、ミサイル発射も失敗か 韓国軍が声明

 

記事リンク

http://www.cnn.co.jp/special/kr_peninsula/35081243.html

記事要約

4月初めに、北朝鮮が移動式弾道ミサイルの発射準備を行っていることが分かった。同時期、CNNは北朝鮮北朝鮮東岸でミサイルを発射しようとしたが失敗に終わったという発表をした。

 

疑問

何のためにミサイルを発射するのか。

 

考え・主張

今の世界が平和だとは思わないが、わざわざ武力を誇示していないと時刻が危ういというほど危険な環境ではないように思える。

無意味な行動をとるより、自国の経済政策に気を配った方が生産的なのではないか

 

その他

特になし

マラリアの死者、年間40万人 対策予算の削減に警鐘

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http://www.cnn.co.jp/world/35081809.html

要約

各国のマラリア対策の成果から。マラリアの死亡率が2000年に比べて60%減ったとの報告がWHOからあった。

しかし世界規模では32億人がマラリアに苦しんでおり、WHOは予算配分の大切さを強調した。

 

疑問

マラリアを撲滅することは不可能なのか。

考え・主張

WHOでは、マラリアの死亡率が今後減っていくという予測をしているが、一刻も早い対策をしてほしい

 

その他

特になし

髪の毛作る器官を大量作製 毛を生やす実験に成功

リンク

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504331000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

 

記事要約

横浜国立大学のグループが、マウス実験において髪の毛をつくり出す毛包という器官の製作に成功した。この技術は将来人間の髪の毛を作る技術に使用されると注目されている。

 

疑問

実用化にはどれくらいの時間がかかりそうなのか。

考え

世の中の男性の悩みで多く挙げられる毛髪の悩みが解決されることは革新的であるので、すぐにでも実用化の体制を整えてほしい

失速iPhone、次期「7」投入でも反転攻勢に期待薄

リンク

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99689540V10C16A4000000/

 

記事要約

apple社の販売台数が、前年比16%減で5119台になった、みずほ証券の予測では、2016年のiPhone生産数量を従来予想の2億2400万台から2億600万台へ引き下げた。次期モデルと予想されているiPhone7についても、大ヒットへの不安が残る。

疑問

スマートフォン業界での、次のはやりを読むことはできないのか。

考え

最初のiPhone販売は革新的で、唯一の物だったが、今日では他社のスマートフォンがたくさん販売されており、iPhoneの希少価値のような物が無くなってしまったのだろう。